店に行ったら宴のムービーが流れてて、映像のあまりの美しさにたまげた！！
最近家ゲーをぜんぜんやるときがないので買う予定もなかったし情報も見てなかったけど、３のときの感動が甦ってきてちょっと滾ってしまった。

幸村はすごく純粋で人に嫉妬することすらないんじゃないかっていうほどまっすぐに育ったけど、家康に対して初めてそういう感情を持ったような感じがする。初めて見せた心の黒い部分。
あれだけ頑なに拒む幸村って見たことなかったもんな。
幸村は信玄のようになりたいとは思っても超えようっていう気持ちはこれっぽっちも持ってなかったというかそもそもそんなこと思いもしなかっただろうから、そのへんが家康との差になってきちゃったんだろう。
そのへんがかわいくもあり、悩んでいるところが歯がゆくもあり、あのストーリーを思い出すとすごく切ない気持ちになってくる。謙信の前で号泣する幸村を思い出して……滾ってきた！！！！！
なんなんでしょうねいまさら。
でもね、信玄もちょっと甘やかしちゃってたトコあると思うんだ。そのときは自覚なくても。
１の幸村を助けてくれる技見たときもそう思ったもん。

あとあれだ。
家康が幸村に言った「どうしてそんなことを言うんだ！」っていうとこ…。。
幸村が「衰退した武田を見て笑っているのだろう」みたいなことを言ったときの。今まででは考えられないちょおネガティブ発言＆発想。
家康にしてみたらほんとになんでそんなことをいうのかわからないし（今までそんなこという男じゃなかったのに）、幸村にそんなふうに思われていたのかっていうショック。家康は、言われてほんと悲しかったろうなと思うと…。。
滾ってきた!!!


家康って人当たりもいいし人心掌握も天然なんだろうけど、だからこそ「誰にでもいい顔してんでしょ！ばか！！」って言ってやりたい。
ええ、ただのじぇらしぃですね。

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