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前回の日記からもう半年くらい経ってるかと思ったらまだ3ヶ月過ぎてなかったんだなぁ。
しばらく放置にもかかわらず覗きにきてくださった方ありがとうございます。
相変わらずゲームあんまりやってないうえパソコンもほとんど開かなかったらペンタブがおかしくなって使えなくなるしお絵かき掲示板が消えてて久しぶりに絵を描こうと思ったら描けないしで困りました…。

レンタルでドラマ三国志あらすじを見てみたら馬騰がわりと出てる?ようだったんで借りてきました。
この三国志、呂布が周瑜かってくらいイケメンなんだよねぇ。
貂蝉も綺麗だったし。

うおおおおおお白髪馬騰かっこいい!!!!
曹操は馬超より馬騰のほうが疎ましかったらしく、潼関での戦ではわりと余裕ある感じというか、父に対するときより穏やかであれれー?って感じ。とかいいつつニコニコして観てしまった。
馬超は普通にいけめんでした。
曹操がみかんを食べながら馬超と于禁たちの一騎打ちを眺めててふいた!
どこまで余裕やねん!かわいいw
だけど自軍の将が次々やられていくとすぐに逃げ出して「赤いヒタタレが曹操だ!」をやられてました。
顔を隠して逃げる曹操はやっぱりかわいいな。
そんで韓遂がこれまで見た三国志のどれよりもいい人で!!
あ、いや大戦・馬超伝の韓遂もむっちゃいい人だったし最強武将伝のもよかったし、一番はどれというと、うーーーん??
まあそれは置いといて。
例のごとく離間の計で馬超は韓遂を疑うようになるんですが、馬超に斬りかかれそうになっても困ったなぁみたいな顔してそれ以上動じないどころか、「韓遂、助太刀するぞ」と曹操軍が放った矢で落馬した馬超を見たら慌てて馬から下りて駆け寄って、抱き起こし「大丈夫か、早く逃げなさい!」みたいにすごく気遣ってて泣けた!!!
三国志自体長いからどうしてもはしょられたり駆け足で進む部分というのはあるんだけど、あれだけ見てるとなんで馬超が韓遂を信じられなかったのかがわからないよ!ってくらいいい人でした。
部下が「馬超はもう何を言ってもきいてくれないからいっそほんとに曹操のもとへ行きましょう」って提案したとき通常の韓遂だったらしかたあるまい、と考えたところを馬超に斬られるんだけど、この韓遂は「馬騰の義兄弟だからそんなことはできない」と考えを変えなかったところがまた…;;;;;;
というわけで韓遂を信じられなかった馬超と馬超が韓遂の腕を斬ったのを見て高笑いをした曹操が初めて憎い!と思った三国志でもありました^ω^
策がおもしろいほど決まってそりゃ笑いたくもなるだろうけどあの場面で笑うのは…ウッ;;;;;

ああでもお金かけてるだけあってイイです。
ほんと普通に地上波で放送してほしいくらいに。
BSで放送してたときも時間が合わなくてほとんど観れなかったんだよな…。

そうそう大事なことを忘れてた。
馬超が曹操に
「貴様の生肉を喰らい皮を寝床にしてやる!!」
みたいな台詞言っててぽかーんでした。
生肉を喰らううんぬんも初めて聞いたときはなんで憎い相手を自分の一部にしたいんだろうって思ったもんだです。
憎い気持ちを現すために良く使われる表現というので納得したけれど、これは^ω^
寝るときに皮を巻くんだかシーツにするんだかわからないけど、ちょっとなぁwwwないでしょうwwwww
と爆笑。楽しかったです。

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